採用にホームページは必要?古い情報を掲載している場合直ちに更新が必要な理由

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レフティーモンスター
元Jリーガー/現役採用担当
大学卒業後、Jリーガーに。
引退後、大手求人広告会社で営業→地場企業で人事。

営業時代は、採用に困っている企業へ求人広告を始め、解決策をご提案。

現在は会社に所属し、新卒・中途採用を中心に担当。

ドメイン取るならお名前.com


新卒採用、中途採用を強化していきたい会社は、まず先に求人を出してしまいがち。
もちろんそれでも応募は来るでしょう。
より応募を増やすこと、事業内容をより理解してもらうことで採用後のミスマッチが防げるでしょう。
その時に必要になるのが「ホームページ」です。

今回は、ホームページが必要な理由と掲載項目をご紹介しています。

目次

応募者からみてホームページの位置付け

応募者が、求人を見て、その会社に応募を検討する際に最初に見るのが「ホームページ」です。
ホームページは、ネット上の企業の顔です。

その顔がなかったり、古いままだと応募者は離脱してしまいませんか?
最新の情報を掲載したり、綺麗なデザインにすることが必要でしょう。

採用強化するホームページを作成時に必要な項目

求人概要

これは、条件面を細かく記載することが必須です。

  • 給与
  • 休日
  • 業務内容
  • 求める人物像

最低限上記の内容は必要になります。
細かく記載できる部分は、乗せるようにしましょう。

福利厚生

社員寮や、社食、会社で社員のために実施している施策は記載するようにしましょう。
一生の中で長く働く会社になるので、少しでも働きやすいサービスを応募者は求めます。

面接の中では、聞きにくい部分なので、ホームページに記載してあげましょう。

もし、どんな福利厚生を導入するか悩んでいる人は、お問合せください。

会社の特徴

どんなものを売っていて、どんなサービスを提供しているか細かく記載してあげましょう。

例えば営業職であれば、
法人?個人?ルート営業?新規営業?ノルマは?
少なくともこれぐらいは気になるはずです。

この疑問点に加えて、会社の強みを記載して事業理解・業務理解を深められるようにしましょう。

入社後のキャリアアップ

これを書いている企業は多くはありません。
求人票に書いたら良いいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ここまで書いていれば、採用に力を入れているという安心感にも繋がると思います。

3年後、5年後、10年後とおまかせしたい仕事や、役職の上がり方など書いてあげると良いでしょう。

応募フォーム

求人内容のみ記載して、最後の応募フォームを設置しないのは非常にもったいないです。
ホームページを見てもらったら、そのまま応募できるようにしておくことで、ページの離脱や、応募からの離脱を防ぐことができます。

また、indeedやGoogle仕事検索といった求人検索エンジンから拾ってもらいやすくなるため、様々なサイトに無料で求人を掲載することが可能になります。

どうやってホームページの更新・作成をするの?

採用においてホームページが必要!とわかったところで、自社のホームページを見直してみましょう。
きっと、古い情報が記載されていたり、この情報も書いた方がいい等の修正箇所が見つかるでしょう。

デザインに関しても、昔のままになっていたり、SEO対策がされていなかったりと手を入れいていなければ、ただ存在するだけのホームページになってしまいます。

ホームページは、集客やブランディングにも繋がるので、必ずテコ入れをしましょう。

今回ご紹介させていただきたいのが、「ホームページ.com」です。

  • 東証1部上場
  • 年間依頼1200社
  • 最短2週間で作成
  • 初期費用無料

安心でハイクオリティ、そしてスピーディーに作成してくれるので、
今ホームページ作成を検討されている企業様は是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

良い人材を多く採用するためには、適切な情報を最新のホームページに記載することが大切です。
ホームページを作成することにより、ホームページ経由からの応募が増えて求人広告を掲載する必要がなくなる可能性もあるので、
費用面の節約になるかもしれません。

数字等で目に見えづらい部分ですが、非常に重要なので、特に掲載項目は参考にしてみてください。

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